社会貢献活動
百貨店は、サステナブル基本方針や企業行動指針に基づき、全てのステークホルダーとの信頼を築き、生活文化の交流と創造を担うために、社会の様々な課題と向き合い、企業活動を通じて社会・文化貢献活動に取組み、地域の伝統文化・芸術の継承、地域産業の発展に取組みます。
「東北発！百貨店推奨ブランド」
百貨店は、楽しい「ところ＜場＞」・「とき＜時＞」・「とも ＜友＞」でありたい。
歴史と文化と感動、そして地域との絆を、百貨店を通じて皆さまに、お伝え、お届けしたいと思います。
「東北発！百貨店推奨ブランド」とは、百貨店の現役バイヤー・OBが東北地方ならではの優れた地域資源や伝統工芸品を発掘・紹介し、東北の魅力を全国に伝え、多くのファンを増やしていこうとするものです。
「あなたの街のときめき百貨店めぐり」
各地の百貨店ならではの「魅力」を紹介。
各社の「包装紙・紙袋」や、地域の伝統文化・芸術の継承、地域産業の発展に取組むため、地域の「食」「技」「祭り・コラム」を共通項として紹介しています。
ユニバーサルマナー
- 百貨店は「ゆずりあいをカンガエルー。」
- 百貨店にお越しになる、高齢の人や障害のある人、ベビーカーを利用している人など全てのお客さまにとって快適な店舗環境と接客サービスが実現できるよう、従業員のレベル向上を目指して取組んでいます。
一般社団法人ユニバーサルマナー協会とハンドブックを作成、共催によるユニバーサルマナー検定を開催し多様なお客さまへの基本的な向き合い方、お声がけ方法などを学び、やさしい店舗運営に取組んでいます。
ふくしまみらいチャレンジプロジェクト
避難指示対象である福島県被災12市町村（田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村および飯舘村）の事業者を対象とした事業者の帰還、事業・生業の再建を通じ、まちの復興を後押しすることを目的として、販路開拓を中心に事業者の自立化に向けたサポートを行っています。
一般社団法人全国フードバンク推進協議会との取組み
内閣府と全国子どもの貧困・教育支援団体協議会、こども食堂ネットワーク、全国フードバンク推進協議会により設置された子供の未来応援マッチングネットワーク推進協議会を通して、「スマート・クール・バッグ」（保冷バッグ）を寄贈し、支援機関・団体の相談員が生活困窮世帯に訪問して相談や生活支援として食料支援を行う際や、子ども食堂等の団体がフードバンクから食品提供を受ける際などにご使用いただいています。
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会との取組み
国連支援難民キャンペーンに協力しています。
